カナダの会社のベネフィット(福利厚生)と受給傾向

カナダに就職を考えている人の中でカナダの福利厚生などはどうなっているのか気になっている人もいると思います。初めに注意しておかなければならないことがあります。それは日本と同じ福利厚生が与えられるとは思わないでください。

まずカナダでは日本と同じく健康保険があり、そして歯科保険が適応外になります。ですが日本と異なるところは処方箋も適応外になり、すべて自己負担になります。ですが日本でも処方箋を再発行する場合は自己負担となります。この自己負担分を補ってくれるのが企業から提供される医療保険になります。

そしてここも日本とは異なるところですが、日本では交通費や住宅費の補助がありますが、カナダではその補助をしてくれる企業がほとんど無いということです。

そして次に有給休暇の仕組みについてですが、カナダの企業では一般的に15日(三週間)の有休が与えられます。ですがここから日本とは全く違うがあり日本の場合、入社一年目でも有休は使えますが覚えることもあり、自ら使うことはほとんどありませんが、カナダの場合入社一年目では有休休暇は全く使えないということです。ほとんどの企業では入社二年目でやっと使えるようになります。

入社二年目でもフルに使うことは出来ません。よくあるパターンが10日(二週間)の有休です。三年目にようやく三週間フルに使うことが出来るようになります。また有休を使いきれなかった場合、二つの方法があり一つ目が翌年度に持ち越すということ。二つ目が使いきれなかった分の有休を翌年度お金に変えて払ってもらうということです。